日本山岳会は2026年3月14日、2025年度に実施した海外登山の成果を共有する「海外登山報告会」を慶應義塾大学三田キャンパスで開きます。時間は13:00〜17:10(12:00開場、12:45入場締切)で、社会人1,000円、現役学生は無料です。事前申込み制で、当日は手荷物検査があります。
主催は日本山岳会と慶應義塾体育会山岳部で、司会は柏澄子さんが務めます。内容は、ネパールの未踏峰ビジョラ・ヒウンチュリ(標高6,111m)の初登頂報告、立教大学山岳部によるピサン・ピーク(6,019m)登頂、カナダのマウント・アルバータに関する登頂100周年の記念遠征など、多様な海外登山の実地報告を予定しています。
背景には、日本山岳会が「海外登山基金」の助成や創立120周年記念事業として登山隊支援を続けてきた経緯があります(記念事業は本年度で終了)。登山では、未踏峰初登頂のような新規ルート開拓だけでなく、遠征中の安全管理や現地社会との関係構築といった課題も含まれ、会ではフィリピン・ミンダナオ島での拘束から解放された体験談も扱います。
報告会後には18:00〜19:30に懇親会も同日開催され、現役学生は1,000円、社会人の会費は未定です。当事者の知見を共有する場を継続的に設けることが、登山界の活性化と次世代育成にどうつながるかが今後の焦点です。
【イベント情報】
イベント名:海外登山報告会
日時:2026年3月14日(土)
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス
参加費:社会人 1,000円 / 現役学生 無料(懇親会:社会人 未定 / 現役学生 1,000円)
詳細URL:https://jac1.or.jp/event-list/event-guide/2026021040196.html
